渋田薫企画展 「春の新緑」展示会場空間設計

京都在住のアーティスト渋田薫の企画展「春の新緑」の空間構成。

会場はエントランスホールに隣接するギャラリーであり、人の往来があるスペースであるため動線を考え、約6mの大型作品を空間の中央に配置した計画としている。

大型作品を隔てて2つの空間を作り、動線の中で鑑賞する空間と人の動きを気にすることなくじっくりと作品を鑑賞できるプライベートな空間を作っている。

 

□ 計画概要 □

type:空間構成

会場:三条ものづくり学校